【発表!】食宅便のたんぱくケアコースを人工透析をしている方におすすめする4つの理由とは?たんぱく質や塩分などを調査した結果・・・

食宅便

手間のかかる制限食が手軽に楽しめる宅配弁当「食宅便」。

あなたはこの食宅便に対して、

こんな疑問を持っていますよね?

 

 

食宅便の制限食って・・・

人工透析をしている人が食べても大丈夫なの?

 

そうですよね。

 

その気持ちすごくわかります!!

 

だって、人工透析は食事制限をするかしないかで、

寿命が大きく変わってきますもんね。

 

また、食事制限を怠っていると、

心不全や感染症などで死に至る可能性が高くなるので、

しっかり食事制限をすることが健康の秘訣だと言えます!

 

そこで今回は、

食宅便の制限食は人工透析をしている方の制限食として適しているのか

を徹底的に調査しました。

 

ちなみに、食宅便の中で人工透析の方向けのコースは、

ケアシリーズの「たんぱくケアコース」になります。

 

そして、調査の結果・・・

食宅便の塩分ケアコースは、

人工透析をしている方に適していることがわかりました!

 

その理由は、後で詳しく説明しますが・・・

人工透析患者の制限食として大切な4つの項目の摂取量が理想的だったからです!

人工透析の方の食事制限で大切な4つの項目▼
①たんぱく質 ②塩分 ③カリウム ④リン

 

なのであなたが、人工透析患者用の制限食を探しているなら・・・

食宅便の「たんぱくケアコース」を一度試してみてください▼

食宅便 公式HPはコチラから

 


食宅便の塩分ケアコースが人工透析をしている方におすすめする4つの理由

 

ここで1点注意点ですが・・・

食宅便のたんぱくケアコースの各項目(たんぱく質や塩分など)の数値は、

ごはん150g分の数値が含まれて表示されています。

 

ちなみに、お茶碗1杯分でちょうど150gとなります。

 

なので、おかずのみの数値ではないので、

ごはんを多く取り過ぎないように注意してくださいね。

 

それでは、さっそくみていきましょう!

 

人工透析をしている方におすすめする理由①たんぱく質の量が理想的だから

 

1つ目に、たんぱく質の量が理想的だからです!

 

Q.たんぱく質を摂り過ぎるとどうなる?
A.腎臓が悪い人だと血中に老廃物が溜まり続け、腎臓の機能が低下する。

 

食宅便のたんぱくケアコースのたんぱく質の量は、

1食あたり「13g」です。

 

つまり、1日3食と考えると、

1日のたんぱく質の摂取量は「39g」となります。

 

では、このたんぱく質の量は、

人工透析をしている方にとってどうなのでしょうか?

 

そこで、腎臓病患者の1日のたんぱく質摂取量の目安を調査してみました。

 

腎臓病患者の1日あたりのたんぱく質 上限摂取量▼
身長(cm) 150 160 170 180
標準体重(kg) 49.5 56.3 63.6 71.3
1日あたりの
たんぱく質
上限摂取量(g)
ステージ1~2 過剰な摂取をしないこと
ステージ3a 49.5 56.3 63.6 71.3
ステージ3b~5 39.6 45.1 50.9 57

 

この表をカンタンに説明すると、
ステージが大きいほど危険な状態をあらわします。
 
しかし、表の数値を見てもらうとわかるとおり、
食宅便の塩分ケアコースは、
1日のたんぱく質摂取量が「39g」だったので、
すべてのステージにおいて上限摂取量を超えていないことがわかりました!

 

なので、食宅便のたんぱくケアコースの1日のたんぱく質の量は、

人工透析の方にとって理想的であることがわかると思います。

 

人工透析をしている方におすすめする理由②塩分の量が理想的だから

 

2つ目に、塩分の量が理想的だからです!

 

Q.塩分を摂り過ぎるとどうなる?
A.高血圧になると同時に、腎臓の機能がさらに低下します。

 

食宅便たんぱくケアコースの塩分摂取量は、

1食あたり「2g以下」となります。

つまり、1日の塩分摂取量は「6g以下」となります。

 

では、この1日の塩分摂取量は、

人工透析患者の食事制限としてどうなのでしょうか?

 

そこで、腎臓病の原因にもなる高血圧の塩分摂取量を調査すると・・・

日本高血圧学会は1日6g未満を推奨しています。
「(参照:)日本高血圧学会 減塩委員会より」

と、述べられていました。

 

つまり、たんぱくケアコースの塩分摂取量は「6g以下」と理想的なので、

人工透析をしている方の食事制限に適していることがわかりました。

 

人工透析をしている方におすすめする理由③カリウムの量が理想的だから

 

3つ目に、カリウムの量が理想的だからです!

 

Q.カリウムを摂り過ぎるとどうなる?
A.腎臓に障害があると、カリウムが体内に蓄積する。
そして、血中のカリウム濃度が上がると、不整脈が起きたり、
突然死するリスクが高まる。

 

食宅便たんぱくケアコースのカリウムの摂取量は、

1食あたり「500mg以下」となります。

つまり、1日のカリウムの摂取量は「1500mg以下」となります。

 

では、この1日のカリウムの摂取量は、

人工透析患者をしている方にとってどうなのでしょうか?

 

そこで、腎臓病の1日のカリウム摂取量を調査すると・・・

東京女子医科大学病院では、

1500mg以下」を推奨していることがわかりました。

「(参照:)カリウム制限は?-東京女子医科大学病院-より」

 

つまり、食宅便たんぱくケアコースの1日のカリウムの摂取量は、

人工透析をしている方にとって理想的だとわかると思います。

 

人工透析をしている方におすすめする理由④リンの量が理想的だから

 

4つ目に、リンの量が理想的だからです!

 

Q.リンを摂り過ぎるとどうなる?
A.人工透析をしている人だと、
体の中のリンが血液中に溜まり高リン血症になる。
そして、この高リン血症になると、心不全や足の壊死のリスクが高まる。

 

食宅便のたんぱくケアコースのリンの摂取量は、

1食あたり「270mg以下」です。

つまり、1日のリンの摂取量は「810mg」です。

 

では、このリンの摂取量は透析患者にとってどうなのでしょうか?

 

そこで、透析患者向けの身長あたりの1日のリンの上限摂取量を調査しました。

 

透析患者向け 身長あたりの1日のリンの上限摂取量▼

身長(cm) 151 158 165 172 178
標準体重(kg) 50 55 60 65 70

1日のリンの

上限摂取量

900mg以下 990mg以下 1080mg以下 1170mg以下 1260mg以下

「(参照:)専門医とつくる透析患者さんのための医療情報サイトより」

 

表を見ていただくとわかるとおり、

たんぱくケアコースのリンの摂取量「810mg以下」は、

どの身長の条件でもリンの上限摂取量を超えていないことがわかります!

 

なので、たんぱくケアコースのリンの摂取量は、

透析患者の制限食として理想的だとわかると思います。

 


 

以上、食宅便のたんぱくケアコースを

人工透析をしている方におすすめする4つの理由でした。

 

やはり、人工透析をしているのにかかわらず食事制限を怠ると、

最悪の場合、心不全や脳卒中で亡くなるリスクも上がります。

 

しかし、食事制限を徹底していると、

そういったリスクを回避することができ、

健常者並に長生きすることもできます!

 

なので、もしもあなたが透析患者向けの制限食を探しているなら・・・

食宅便の「たんぱくケアコース」をオススメします▼

 

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